Azure 仮想マシンでのA8/A9

先日のTechEd 2014 NAで仮想マシンのA8/A9がGAしました。

今のところPowerShell経由でしか作れないようなので作ってみたいと思います。

ちなみに対応してるリージョンは

  • West Europe
  • East US
  • West US
  • Japan East

だけのようです。日本もありましたね。よかった。

PowerShellからしか作れないってことで、以下のような感じで作ってみましょう。

Get-AzureSubscription -Default | Set-AzureSubscription -CurrentStorageAccountName <storagename>
$image = Get-AzureVMImage | where Label -like "Windows Server 2012 R2 Datacenter, March 2014"
$admin = "<username>"
$passwd = "<password>"
New-AzureQuickVM -windows -ServiceName buchia9 -name buchia9 -imagename $image.ImageName -instancesize A9 -AdminUserName $admin -password $passwd -location "Japan East"


 

image

できました。

ところでこのやり方で起動するとRDMA使えません。なので後で追加してあげましょう。

Get-AzureVMAvailableExtension -ExtensionName HpcVmDrivers -Publisher Microsoft.HpcCompute -AllVersions


Publisher                  : Microsoft.HpcCompute
ExtensionName              : HpcVmDrivers
Version                    : 1.0.0.0
PublicConfigurationSchema  :
PrivateConfigurationSchema :
SampleConfig               :
ReplicationCompleted       : True
Eula                       : http://www.microsoft.com/
PrivacyUri                 : http://www.microsoft.com/
HomepageUri                : http://msdn.microsoft.com/en-us/library/dn482128.aspx
IsJsonExtension            : True

今は1.0.0.0 が使えるようですね。あとは以下のCmdletsで有効化してあげます。

$VM = Get-AzureVM -ServiceName "buchia9" -Name "buchia9"
Set-AzureVMExtension -ExtensionName "HpcVmDrivers" -Publisher "Microsoft.HpcCompute" -Version "1.*" -VM $VM | Update-AzureVM

 

有効化されたかどうかの確認はこんな感じ

Get-AzureVMExtension -vm $VM


ExtensionName        : BGInfo
Publisher            : Microsoft.Compute
Version              : 1.*
PrivateConfiguration :
PublicConfiguration  :
ReferenceName        : BGInfo
State                : Enable
RoleName             : buchia9

ExtensionName        : HpcVmDrivers
Publisher            : Microsoft.HpcCompute
Version              : 1.*
PrivateConfiguration :
PublicConfiguration  :
ReferenceName        : HpcVmDrivers
State                : Enable
RoleName             : buchia9

 

image

image

という感じで使えそうです。あってるんだろうか… まぁ詳しいことはHPCのプロが見てくれることでしょう。。。

参考:

Tips

配置するロケーションには注意ということで。アフィニティグループに配置する場合、既に仮想マシンなどが配置されている既存のアフィニティグループには配置できません。またアフィニティグループそのものもA8/A9に対応していないロケーションだとダメなので注意が必要です。

あとインスタンスサイズの変更はA8・A9間は入れ替えできますが、A0~A7からの変更やA0~A7への変更などはサポートされていないので注意ください。

image

RDMAについては現在Windowsだけ提供なのでLinuxは無しです。(A8/A9での利用は問題ないかと)ちなみにクラウドサービスはWin2012 R2系しかダメです。またRDMAが172.16.0.0/12のネットワークに接続するので仮想ネットワークを使う場合は被らないように注意しましょう。

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Azure 仮想マシンでのA8/A9」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: Windows Azure サービス 再整理 第一回 「コンピューティング ”仮想マシン”」 | 日々のScrapbook

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