Azure Update (2015.01.30) v12とかいろいろ

ざっくりと。


SQL Database v12がGA

はい。v12がGAしました。現時点ではNorth EuropeとWest Europeで使えます。AsiaとJapan、Austoraliaはまだアナウンスがないです(日本は3月1日とかいうのをちらっと見かけたが、、、はて)米国は2月9日らしいです。4月1日には全部OKになりますかね。

最新バージョンということで、SQL Serverエンジンとのほぼ完全な互換性、(6億行あるようなデータで内部テストしたら)クエリ性能が5倍とかインメモリのカラムストアとか使うと100倍とかのパフォーマンス改善できるらしいです。

まぁムッシュ案件なので。SEの雑記みればそのうちわかるかと思います。

ちなみに既存のサーバーはアップグレードしないとv12にならないっぽいので注意が必要です。

SQL DatabaseのRow-Level Security (Preview)

行レベルのセキュリティ(RLS)がサポートされるようになります。(Preview)

v12からの話ですね。行レベルセキュリティはセキュリティポリシー定義してログインユーザーが参照できる行だけとってくるとかそういうのですね。詳しくはMSDN参照。

あとカミングスーンということでTDE(透過的データ暗号化)と動的データマスキングがプレビューになるようです。(権限のないユーザーは生データじゃなくてマスクされたデータが返されるとかそういう感じ?)

基本的にSQL Server系の話は安定のムッシュ案件です。おださんにも期待しましょう。

この辺の話と合わせてこちらの記事も参照しておきましょう。その辺の人には大事なネタですね。

 

SQL Server AlwaysOnテンプレートで既存ドメインへの参加対応

そのままですね。プレビューポータルから使えるSQL Server AlwaysOnのテンプレートで既存のWindowsドメインに参加できるようになったので、展開がより素早くできるようになりました。

はい。

SQL Server仮想マシンでの自動パッチ・自動バックアップのサポート

SQL Serverの仮想マシンで、プレビューポータル上から自動バックアップと自動パッチの適用ができるようになりました。新しいSQL Server IaaSエージェントがVM Extensionとして入るみたいですね。

 

Content Protection for Media Services がGA

動画コンテンツにAESやMicrosoft PlayReadyでコンテンツ保護するContent ProtectionがGAしました。SLAも付きます。(価格は3月1日からGA価格になるみたいですね)

またGAに伴いAzure ADと連携したトークン認証もサポートされます。

 

HDInsightを使ったWebsitesのログ解析機能

WebsitesのログをBlobに放り込んで(これは今まで通り)HDInsightで解析できるようになりました。

Script Action for HDInsight がGA

HDInsightのHadoopクラスターをいじってスクリプトアクション機能が使えるようにする機能がGAしました。Spark、R、Giraph、Solrが使えるとかアレの話です。詳細は上記リンクをどうぞ。

 

API Managementでプレミアム (Preview) が追加

今までDeveloperとStandardしかありませんでしたが、Premium (Preview) が追加されました。

機能的な差異ですが、複数リージョンサポートされたり、VPN接続(ExpressRouteを含む)がサポートされます。Azure AD統合もユーザー数、無制限にできるようですね。(Developerプランは10アカウント、Standardはなし)

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性能面でもスケールアウトの制限がなし、APIコール数やキャッシュサイズなどもStandardの5倍ぐらいのキャパになっています。

API Managementと言えば、みそ先生に期待しておきましょう :)

 

Application InsightsのWindows PhoneとWindows Storeアプリのサポート

タイトルの通りWindows PhoneとWindows StoreアプリでApplication Insightsがサポートされます。

 

Azure Active Directory Connect Health (Preview)

ヘルスチェックです。Azure ADのパフォーマンスやアラート、構成をみたりできるようです。ADFSの接続状態の監視とかもできる様子。

image

※ただしAzure ADプレミアムのみ利用可能

 

アプリケーション毎の多要素認証 (Preview)

Azure ADプレミアムのMFA(多要素認証)が条件付きアクセスポリシーとして特定アプリケーションに対して強制させることができるようになりました。(Previewです)

ポリシーで信頼されたIPアドレスからは多要素認証なしとかいろいろできそうですね。

 

Azure RMS Migration Toolkit

 

Azure仮想マシンのOperational Insights統合

仮想マシン拡張(VMExtension)でOperational Insightsとの連携を簡単に行うことができます。

 

Azure SearchのSuggestionが拡張

ちょっと前の話ですが。拡張されたみたいです。

 

Blender on Azure Batch

Updateともちょっと違いますが、BlenderでAzure Batchを使えるようになったみたいです。(GitHubにあるのでどうぞ)

 

Visual Studio Online 値下げ

らしいです。

 

プレビューポータルの拡張

結構変わった感があります。

概要:

  • Websitesおよび仮想マシンのブレード上部の改良(エッセンシャルパネル)
    • 特性などを表示
    • 設定やタグなど要点へのリンクを追加
      image
      説明(引用)
    • 設定も一目で操作しやすく、検索しやすくなりました
      image
  • ブレードの改良
    • 最大化などが簡単に
      • ブレード名あたりのところダブルクリックするかxボタンの左の四角いボタンクリックで簡単にブレードを全画面表示にできます
    • すべてのグリッドのカラムサイズが変更できるように
      image
      ※できなかったんかい
  • サブスクリプション名の参照
    • 最終的には全リソースでサブスクリプション名が分かるようになります(わかりにくかった)
  • パーソナライズ
    • パーツのカスタマイズでより多くのパーツをブレードに追加できるようになりました
    • パーツのグルーピングがしやすくなりました
      image
    • パーツギャラリーからパーツを追加できます
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      カテゴリで絞ったりとかいろいろ便利に。
  • ブラウザ操作の拡張
    • パーツをCTRLキー(やSHIFTキー)おしながらクリックすると新しいブラウザタブ(かブラウザウィンドウ)でそのパーツを表示します
  • カミングスーン
    • すべてのリソースタイプのブレード拡張
    • ブラウザのURLによるポータルナビゲーション
    • ブラウザの戻るボタンのサポート
    • 詳細グリッドの改善
    • Browse(参照)機能のエクスペリエンス強化
    • サブスクリプションのフィルタ
  • 何かあったらフィードバックどしどししましょう
    image

まとめ

今日の内容はだいたいムッシュ。

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